ホリエモンこと堀江貴文氏の処女小説。
表紙は「ブラックジャックによろしく!」の作者である佐藤秀峰氏によるものらしいです。。
ITバブルを駆け抜けた自身の体験が題材になっています。
ノンフィクションではありませんが、微妙なリアル感がおもしろおかしく読めます。
著者がまさに経験者だからこそ、読み手にもリアルな雰囲気を感じれます。
悪い評価もたくさん見かけますが、著者はもの書きではないので文学として評価すると難しいのかもしれません。
IT社長の疑似体験に興味があれば、読む価値アリだと思います。
ちなみに私は堀江氏のファンです。
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