「MacのiTunesでアプリをダウンロードしたのに、iPhoneやiPadと同期するのを忘れてた。」
というような経験ありませんか?
先日のWWDCで発表されたiOS5では、Wi-Fi Syncという新機能で無線同期ができるようになります。
iOS5のアップデートは秋とアナウンスされていますが、iTunes 10.3.1の新機能でアプリだけなら似たような機能が利用出来るようになっています。
1、iTunes 10.3.1での設定
iTunesの「環境設定」→「Store」に自動ダウンロードの項目が追加されています。
"App"にチェックを入れて"OK"を押します。
2、iPhoneでの設定
「設定」→「Store」に自動ダウンロードの項目が追加されています。
"App"を"オン"にします。
"モバイルデバイス"にチェックを入れると3G回線でも同様の機能が使えるようです。
3、iPadでの設定
「設定」→「Store」に自動ダウンロードの項目が追加されています。
"App"を"オン"にします。
これでMacでダウンロードしたアプリが、自動的にiPhoneやiPadにインストールされます。
もう新しくダウンロードしたアプリをインストールするためだけに、USBケーブルを繋ぎ、同期をする必要はありません。
しかし、以前にダウンロードしたアプリの同期や、アプリのアップデートに関しては自動同期されませんので注意してください。
米国では音楽も自動同期できるようなので、日本でもそうなる日は近いかもしれません。
まだ設定していない方は是非!
Apple
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