前回の記事で紹介した「Push Launcher」を試してみました。
・指定した時間にアプリを起動できるようにプッシュ通知
・通知センターに常時表示させてアプリを起動
・1800以上のアプリに対応
・スクリーンショットからアイコン作成
などの機能特徴を持ったランチャーアプリです。
基本操作
▲ アプリを起動すると簡単な操作説明が表示されます。
アプリを追加する
▲ 画面を下に引っ張ってアプリを追加します。追加の画面では自分でアプリの名前とURLスキームを入力するか、「リスト」からアプリを選択するか選べます。
▲ 「リスト」をタップするとiPhoneにインストールしてあるアプリからリストを表示してくれます。さらに、左上の「全体」からは1800以上のサポートアプリから選択することができます。
▲ アプリのアイコンはスクリーンショットから追加することが可能です。ホームボタンとスリープボタンを同時に押してスクリーンショット保存し、カメラロールから選択するとアイコンをトリミングできます。フォルダに入れている場合も下の「フォルダ」をONにすることでアイコンを選択できます。
通知センターに追加する
▲ 通知センターに追加したいアプリを右に短くスワイプすると、リストの右側にチェックが付きます。
▲ リストをタップするかホームボタンでアプリを閉じると、指定したアプリがプッシュ通知され通知センターに登録されます。通知は常時表示しておくことができるため、いつでも通知センターからアプリを起動することができます。
指定した時間にアプリを起動する
▲ 通知予約を設定したいアプリを短く左にスワイプして通知時間を設定します。
▲ 時間になると通知がきて指定したアプリを起動することができます。通知センターに履歴が残るため通知センターからも起動可能です。
その他の機能
▲ 画面の右下にある「…」をタップするとメニューが現れ、通知センターの通知を削除したり、テーマを変更することができます。
▲ 「設定」をタップするとさらにメニューが現れます。テーマはブルーとブラックが用意されています。
最後に
便利なアプリなのですが、私の環境では時間指定しても通知されないことがありました。今後のアップデートで改善して欲しいですね。
似たようなアプリに「MyShortcuts+Viewer」「Launch+」「Launch Center Pro」などがありますが、85円(セールで無料)なのを考慮するとランチャーアプリが欲しい人には悪くない選択かもしれません。
Push Launcher - アプリのショートカット
価格: ¥ 85 → 無料 (1.9 MB)
カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化
全てのバージョンの評価: (15件の評価)
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