Thursday, April 22, 2010

Huawei Pocket WiFi D25HW


MacBook Pro購入したポイントを使ってPocket wifiも購入しました。

最近流行っているこの商品ですが、持ってさえいれば外出先でどこでもインターネットに接続できるという商品です。

今までのデータカードとの違いはクライアントとUSBで接続する必要がなく、Wi-Fi(無線)で接続できるといった点です。

それによってWi-Fi対応機器を最大5台まで同時接続が可能です。

自分が無線LANスポットとなるわけです。
今回購入したプランは「EMチャージ」。

前チャージ型の契約で、毎月固定のランニングコストが必要ありません。

そのため家電量販店などではあまり宣伝されていないプランで、知らない人も多いかもしれません。

私のようにヘビーに使わない人にはおすすめです。



EMチャージを契約すると、通常のプラントは違うSIMカードを渡されます。

これを使うに当たって、最初に設定が必要となります。

設定方法を記載しておきます。



・接続モード設定で EMチャージ用の設定に変更する。

1:Pocket WiFi の設定ツール画面にログインします。


2:「設定」→「3G設定」→「接続モード設定」へと進みます。


3:「プロファイルリスト」の項目が初期設定の状態では、通常契約のAPNである『emb.ne.jp (D)』となっているはずです。


4:プロファイルリストのプルダウンメニューからEMチャージ用のAPNである『rtc.data』を選び「適応」→「続行」を押します。


5:「接続」をクリックしてプロファイル設定が『rtc.data』になっていれば完了です。




あとは通常契約と同様にセキュリティなどの設定をおこないました。

私はほとんど使っていませんが、旅行など長期で家を離れる時には利用しています。

EMチャージはチャージ金額から選択したプランの料金を払い、プランに応じた期間の利用が可能となります。

選択型プラン

特定の日や週にデータ通信が使い放題!
選択型プランに加入いただくためには定額料が必要となります。
定額料下り最大速度提供期間データ通信料
1時間定額プランEMOBILE G4
31542Mbps/7.2Mbps1時間使い放題
1日定額プランEMOBILE G4
6301日
7日定額プランEMOBILE G4
2,2057日
30日定額プラン
4,410円7.2Mbps30日
30日定額プランEMOBILE G4
5,460円42Mbps/7.2Mbps
(税込)




EMチャージ専用サイトにログインして、上記のプランの中から選択し利用することができます。

使いたい期間に合わせてプランを選べるのが魅力です。

3ヶ月に1回ほどしか使わない私にとってはベストな選択肢でした。


もしも違約金などが不安で購入をためらっている方は1度検討されてみてはいかがでしょうか。


*追記

帯域制限がかなり厳しくなりました。

2009年10月1日から全てのデータ通信サービスについて、高トラフィックユーザーに対する帯域制限を実施しました。

対象は前々月の転送量が300GB以上のユーザーで、通信の切断は行われないとしています。

1ヶ月間のデータ通信量が25億1658万2400パケット以上のユーザーが対象。

つまり24時間あたりおよそ10GBの転送を行わない限りは大丈夫ということでした。

これが2010年8月24日より24時間ごとの通信量が300万パケット(366MB)を超えたユーザーに、当日の21時~翌日2時にかけて帯域制限が実施されるように変更になりました。


改定後
現行
対象
24時間ごとに300万パケット
(366MB)以上のご利用
1ヵ月間で300GB以上のご利用
制御期間
当日21時~翌日2時
翌々月1ヵ月間



EMOBILE




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