Sunday, September 23, 2012

更新!iPhone5のSoftBank版とau版を徹底比較してみた




SoftBankとauから、iPhone 5の料金プランがそれぞれが発表されました。
今回のiPhone 5はLTE対応ということで、両社共に新料金プランが設定されています。
そこで、両社の料金を表にまとめてみました。
SoftBankの追加発表分も合わせてまとめてあります。
また、SoftBankの速度制限について修正いたしました。




1.基本料金

料金はどちらも同じです。
機種変更はキャンペーンがあるためSoftBankの方がお得です。
「iPhoneかいかえ割」でホワイトプラン(980円)が1年間半額になります。



2.通話料

料金はどちらも同じです。
1時〜21時までなら同じキャリア間の通話料が無料です。
980円/月のオプションに加入すれば通話料が半額になります。
さらに500円/月でキャリア間24時間無料になるオプションが用意されています。
よく電話する相手がSoftBankかauかでメリットが変わってきますね。



3.SMS

料金はどちらも同じです。
iPhone同士の場合はキャリアが違くてもiMessageが適応されるため無料です。



4.パケット定額

料金はどちらも同じですが、中身が少々違うので注意が必要です。

auの高速通信には7GB/月の上限が設定されています。
7GBを超えると速度が128kbbsまで制限されてしまうため、毎月大量の通信をする人には厳しいかもしれません。
また、直近3日間に1GB以上の通信をすると速度を制限されてしまいます。


SoftBankの高速通信は前々月の月間通信量が約1.2GB以上で当月1ヵ月間規制されます。
しかし、テザリングオプションに加入した場合にはau同様に高速通信に7GB/月の上限が設定され、7GBを超えると速度が128kbbsまで制限されます。
また、直近3日間に1GB以上の利用で当日6時〜翌6時まで制限される可能性があります。

SoftBankの場合はテザリングオプションに加入したほうが制限が緩いと考えたほうが良さそうです。
両者ともに固定通信回線とのセット割を適用できる人は1480円お得です。
auは光回線やケーブル回線とのセットであるのに対し、SoftBankはADSLとのセットであることには注意が必要です。
*7GB = 58,720.256パケット



5.通信速度

LTEの通信速度はどちらも限られたエリアを除いて下り37.5M、上り12.5Mとなります。
下り75M、上り25Mの高速エリアは、SoftBankは2012年度末までに政令指定都市において100%を予定。
auは当初東京23区と全国の政令指定都市など主要エリアで利用でき、2013年3月末時点で実人口カバー率約96%まで拡大する予定。
さらにauは2013年前半には最大112.5Mに増速する予定を発表しています。
しかし、AppleはiPhone 5のLTE通信速度を最大100Mとアナウンスしているためどの程度の速度が出るかはわからない模様。
LTEが注目されていますが3G通信の速度も両社ともに改善されており、どちらの電波を掴んでいても今より快適な通信ができると思われます。



6,端末料金

本体代金ははSoftBankの方が10,320円安く設定されています。
代わりにauの方が毎月の割引が大きく、新規、MNPでは24ヶ月使用した場合の実質負担額は両社とも変わりません。
しかし、auで機種変更した場合はSoftBankに比べて実質負担額が9,360円高く設定されているため注意が必要です。
標準的なプランでの最低月額料金は両社共に新規6,755円、MNP5,775円となっています。



7.テザリング

両社ともにテザリングが使用可能になりました。
テザリングオプションは525円/月ですが、2年間は無料で利用できるので実質無料です。
SoftBankはテザリングオプションに加入した場合にはau同様に高速通信に7GB/月の上限が設定されます。
また、auは発売時から、SoftBankは2013年1月15日から使用可能です。



8.Wi-Fiスポット

特に変更はありませんが、auは契約端末の他にもう1台無料で接続することが出来るため、iPhone 5とiPadを同時に接続することも可能です。



9.通話中のモバイルデータ通信

SoftBankは通話中のモバイルデータ通信が可能です。
電話中にメールを受信したり、地図を見たりすることが出来ます。
auでは通話中のモバイルデータ通信がが出来ないため、例えばテザリング中に着信があった場合はテザリングが出来なくなってしまいます。
しかし、Wi-Fi接続時には通話中でもデータ通信をすることが可能です。
もちろん両社共にモバイルデータ通信中に着信、通話することは可能です。



10.留守番電話

SoftBankは今まで通り無料でも留守番電話サービスを利用できます。
無料の留守電はセンターに保存されるため、音声を聞く際には通話料がかかります。
auはiPhone5の留守番電話を有料でしか提供しません。
「電話きほんパック」に加入することで、お留守番サービスEX(315円)、待ちうた(105円)、三者通話サービス(210円)、迷惑電話撃退サービス(105円)の4つのサービスが315円/月で利用できます。
お留守番サービスEXはビジュアルボイスメールに対応しているため、本体に音声を保存でき、センターへの発信不要で音声を確認できます。
「電話きほんパック」はキャンペーンで6ヶ月間無料で利用できます。
SoftBankの「iPhone基本パック」は紛失ケータイ捜索サービス(限定)、位置ナビ(210円)、一定額ストップサービス(105円)、留守番電話プラス(315円)、割込通話(210円)、グループ通話(210円)の6つのサービスが498円/月で利用できます。
留守番電話プラスはauのお留守番サービスEXと同様にビジュアルボイスメールに対応しています。



11.割込通話(キャッチホン)

auは無料で割込通話が使えます。
SoftBankは割込通話(210円/月)を申し込むか、前述したiPhone基本パック(498円/月)を申し込むことで利用できます。



12.キャンペーン

SoftBankはスマホ下取りプログラム、4G/LTE スマホ家族キャンペーン、iPhone家族無料キャンペーンなどを発表しています。
下取りプログラムは下取り金額を増額しましたが、綺麗に使っている方はオークションや買取ショップへ持ち込んだほうが良さそうです。



まとめ

実際にまとめ始めるとそれなりのボリュームになってしまいました。
私が個人的に気になったメリット、デメリットを簡単に書いてみます。

SoftBank
◯機種変でも毎月安くなる
◯機種代金が安い
◯留守電無料
✕3Gの電波が不安定過ぎる

au
◯スマートバリューで大幅に安くなる
◯キャッチホン無料
✕留守電有料

SoftBankはやはり電波がネックですね。
今までは月額料金が安かったために我慢していた方も多いと思いますが、同じ金額であればauへ移りたいという人の気持ちは良くわかります。
プラチナバンドやLTEでどこまで改善されるか、いつ改善されるかが注目です。
しかし、機種変更への配慮や機種代金を抑えている点は、今後のことを考えると大きなメリットと考えられます。

auは高速通信の制限や、通話中のモバイルデータ通信不可が気になる人が多いのではないでしょうか。
しかし実際は、機種代金や留守番電話の方が実生活ではネックだと感じます。
2年間使うのが前提の方、留守番電話が必要ない方以外は、SoftBankより負担が大きくなります。
7GB制限に関しては、7GB = 58,720.256パケットという計算になりますので、かなりヘビーな使い方をしないと上限には達さないと思われます。
私の場合はMy SoftBankで請求内約を確認してみても、多い月で1000万パケット弱しか使っていませんので、速度制限を気にする必要はなさそうです。
通話中のモバイルデータ通信も、仕事でやむを得ない場合を除けば、本当に必要な人は少ないように思います。

ということで、私はまだどっちにするか決めかねています。
auの方が電波が安定してたり、MMSの送信容量や保存容量が大きかったりするので、気持ちはかなりauに傾いています。
iPhone 6が発売される頃にはSoftBankの電波が良くなってそうな気がするので、そのころにMNPのキャンペーンを使ってauから戻ってくるのも悪くないかもしれません。


最後に、情報が間違ってたらすみませんm(__)m



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